ほんとに合ってる?自分の敬語

日常で使っている間違った敬語の例

普段日常で使っている敬語ですが間違ったものが多く存在します。よく、上司など自分より目上の人に対して「ご苦労さまです。」という言い方をする人は多いかと思います。しかしこれは間違った敬語で、正しくは「お疲れさまです」というのが適切な言葉です。また「了解しました」などという言葉は一見敬語のように見えますが、実は敬意のない言葉なのです。正しい言い方としては「承知しました」「かしこまりました」というのが正しい敬語です。
これらの敬語は日常生活の中で定着しすぎて間違った敬語が普通になってきています。もしこれらが悪化していくと、だんだん敬語というものが薄れてくると思います。そうなる前に今から変えていく必要があるのかもしれません。

上司に使ってはいけない敬語

もし仕事などで上司に「頑張ってください」と言ったとします。しかしこれは目上の人には使ってはいけない敬語なのです。「頑張ってください」という言葉は自分より同じか目下の人に使う言葉です。これは人によりますが、人によっては不快に思うかもしれません。「ご活躍お祈りします」など相手を敬う言い方のほうが良いのかもしれません。また「こちらをご拝見になられますか?」などという敬語は謙譲語なので、正しくは「こちらをご覧になられますか?」などの尊敬語にする必要があります。
敬語にも謙譲語、尊敬語などがあり、これらは場に応じて変えなければいけません。そうすることによって相手からどのように思われるかなど大きく変わってくると思います。